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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
江戸川カエル
DVDだけは見られるようになって、堰を切ったように映画を見まくった。半年間足りていなかった理不尽と特殊メイクとメグライアンを補充。メグライアンは何をしていても可愛い。ぶちぎれながら彼氏をぼこぼこにしていても可愛い。ひどい嫌味をいいながらビンタを張った後にキスをするメグライアン。どんな精神構造をしているのか全くわからないけれど、それでもやっぱり可愛い。
50%オフのクリスマスを過ごすのは、もう趣味になっている。3年連続でクリスマス値引きにあやかってしまった。確か去年一昨年は、セブンイレブンで半額のホールケーキを食べた。今年はチキン惣菜を買ってしまった。どうしてだろう、消費期限ギリギリのそれらを、毎年とんでもなく美味しく感じる。もうみんなおせちの準備をしているけれど、わたしだけ家でクリスマスをしている。6畳間だけが1日タイムスリップしたような、25日に取り残されたような愉快な気持になれるから。
クリスマスの夜、中華料理を食べた。せっかくだから鳥が食べたいの、と鴨を頼んだらすごくおいしい。「これはなんの匂いなの」「八角だよ」別名スターアニスで、ちゃっかり星を食べていたんだ。次の日マルイで八角を買ってみた。醤油で煮る。家じゅう八角の匂いになって初めて気が付いた。この匂いは・・・愛しのペルノだ!
12月25日(金)高円寺HACOにて、ショーを行いました。
今回のゲスト”ポリュペモス”こと小島啓寿さん。普段から仲良しで頼れる親戚のおじさんのような彼と、クリスマス色溢れる60分!
クリスマスに満月が訪れるのは38年ぶり・・・そして僕は38歳なんです。そんなロマンティックなMCからスタートしたショーは、いつもにましてファンタジー&ロマンス!
クリスマスプロポーズ、母に会えない家族、空を飛びたい七面鳥。クリスマスは十人十色でした。
タイトルからインスパイアされたギリシャ神話のシーンでは、ひろきゅんがハープ片手に吟遊詩人を演じてくれました。
気が付けば残り5分、エンディングソング”バケモノ”はカエル史に残る名曲となりました。
今回も、とても素敵な一夜を過ごさせていただきました!ご来場いただきありがとうございました。
写真は、恒例のショー前集合写真。お客さんにチョコレートをプレゼントしてくれたことりちゃんと。
授業の残り時間もあと10分、そろそろお腹も空いてきた頃、くだんの機知の話そっちのけになる事件が起きていた。背後からいい匂いが漂ってくる。これは、間違いなく、トースト。絶対にトースト。4階のこの部屋でなぜ。焼きたてのトーストの臭いに包まれて、フロイトの話を思い出した。鼻の中にプディングの臭いがこびりつきとれなくなってしまった女性の話。実際にそんなことはあるわけがなく、フロイトによれば神経症だった。おうちにトラウマがあり、その象徴がプディングの臭いだったとか。誰も周りを見渡さない。みんなにとってトーストの臭いが日常茶飯事なのか、50メートル隔てた小さなサンドイッチに反応する犬並の嗅覚が仇だったのか、はじめからあるはずのないトーストの臭いなのかどうか。機知の話の後半はすっかり聞き逃した。トーストの正体と機知、どちらもわからず終わってしまった。
ジョゼフ・アディスン流、女性の口説き方。機知とはなにかという授業であった。あなたの胸は雪のように白い、では当たり前でつまらないそうで。「それはまた同じくらいつめたい」まで付け加えてはじめて機知なのだそうだ(※)。なんだ、ふられているじゃないか。
こんなに西洋美術感溢れる口説きかたじゃピンとこないのでもうちょっとお茶の間感が欲しい。わたしはどう使えるかしらと考えていた。太陽だとか天使だとか、やっぱりピンとこない。一番身近でなくてはならないもの、トイレットペーパーはどうでしょう。「トイレットペーパーのように白くて柔らかいですね」付け加えるとしたら「二枚つづりになりませんか」うーん、どうもしまらない。
(※ジョゼフ・アディスンが詩人の読んだ詩を解説しているのであって、彼の詩ではありません)