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1993年生まれ。江戸川区出身。写真家、仮面劇俳優、インプロバイザーとして活動中。人物ポートレート、人物スナップを得意とする。

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セナさんに「人攫いのような写真家」と言われてなんとなく「えっへん」という気持ちになった。人さらいというと、「グスコーブドリの伝記」を思い出す。子どものころに見たアニメ版で、背中にかごをしょった得体のしれないおじさんが妹をかごに入れて「おおほいほい」といいながら去っていくのがすごく怖かった。15年後、自分が得体のしれないおじさんになっているなんてびっくりだった。もう怖がる側のわたしじゃないんだ。セナさんを、かごに入れて、おおほいほい、おおほいほい。

父がふと「ふぐちりのあとの雑炊が食べたいなあ」と呟いていた。ふぐちりのあとの雑炊だけを食べることは出来ないのに。それは、食べたいものの話をしているんじゃなかったのかもしれない。おいしいものを食べて、「ふう」と、そういう時間の話なのかもしれない。

お詫びと訂正。昨日の日記でモデルを「ぶぺっぽん」と表記しておりましたが、正しくは「プッペポン」でした。関係者のみなさま及び当該モデルのブッペポン氏に多大なご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。今後このようなミスのないように心がけてまいります。

また、ぶぺっぽんの撮影をさせてもらった。この日のぶぺっぽんは着物で大層はしゃいでいた。かりんとうドーナツを食べて笑っていた。

昨月から、ずっとお風呂屋にいきたくていきたくていきたくて、朝も晩も「いついくかいついくか」とその機ばかり狙っていた。今日は早起きして新宿でお買い物をしてボルダリングにいくつもりが、昼寝をして起きたら夕方の六時になってしまった。もうどこにも行けない時間だ。いまだ、いまこそお風呂の時間だ。

「でもわたし、ばあさんだから・・・」と何事にも消極的なばあちゃんの「ばあさんだから」を黙らせる一言を考えたい。あの手この手で黙らせるシュミレーションをする。自分も同じようなことを言ってしまったり思ってしまうことがある。未だに一日一度は美人を僻む。「でもわたし美人じゃないし」そう思ったとき、どんな慰めがあっても美人じゃない紛れも無い事実を無視はできない。「そんなことないですよ」じゃ通用しないのなんてよく知っている。わたしはなんて言われたかったんだろう。僻みやのわたしが照れて黙る奇跡の一言を。「それでも、わたしは今のあなたがとても好きです」人生とんだ大喜利。