160502 御嶽の岩岩を登る。日差し、風、バナナ、川の臭い。あと一センチ届かない岩肌を睨む。睨んでいる間にブヨたちに襲われた。皮膚を噛みちぎられているのに、毒のせいで気がつかない。家に帰って、血まみれの足首を見て叫んでしまった。