140210 血のめぐりがいいからか、あたたかくなったような気がして気持ちがいい。外は雨あられだったけれど、おやつ時には晴れ間がさした。キラキラ反射して街が光に燻る。久しぶりに非常階段を探した。忘れもしないあれは一昨年のクリスマスイブ、写真撮りたさの非常階段不法侵入でパクられた。思い出して胃がチクチクし、今度は登ってもいい階段を探す。探せばあるもんで、次からは夕日をみたらここに全力疾走だ。