140516
深夜ガストの店員さんが、すごく丁度よかった。声は聞き取れるちょうどいい小ささで、笑顔だけれど目が合う心配がない。お互いを見るタイミングがうまくずれる。お昼の店員さんは可愛くて笑顔が眩しく、いつもうっかり目が合う。お昼からガストに行くような日でなくては戦えないラスボス。こんな真夜中にひとりでアメリカンチェリーサンデーを食べているわたしでは、あの人からオーダーをとられただけで浄化され塵になってしまうだろう。遠くの見えない席では、さんまがデューイを読んでいた。さんまががんばっているうちは、岡真理を諦めないぞ。