131113 沈んでいく夕陽がみたい。夕陽をみるとつい走ってしまう。あそこの山、あっち神社、あの非常階段、それともあの人の部屋。自分より背の高いマンションにではなく、把握できる地平線に沈んでいってほしい。走り出した時にはもう染まりかけていて、ギリギリ間に合ったり間に合わなかったりする。今日は間に合った。久しぶりに息を切らした。