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1993年生まれ。江戸川区出身。写真家、仮面劇俳優、インプロバイザーとして活動中。人物ポートレート、人物スナップを得意とする。

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胃潰瘍になってしまった。そういことがあって、昨年春の授業で聞いたアポトーシスのことを思い出す。わたしの、胃が、自殺を図っている。

こどもの日なので、こどもに言えないような映画をみて、お酒を飲んで、こどもに言えない遊びをして寝よう

生まれも育ちも東京なのに、新宿から渋谷まで歩けるということを知らなかった。中高時代の4キロ通学のおかげで、足は丈夫だ。歩こうと思えばヒールでも10キロは歩ける。でも、それと、「歩いて行ける」という地続き感覚の有無は別だった。原宿渋谷は地続きだと知っていた。代々木原宿も地続きだと知っていた。代々木新宿がおぼつかない。新宿の交差する立体歩道を足で踏み越えるイメージが持てずに、そのまま山手線に乗っていた。だから先日、初めて歩いてみて、空中都市だと思っていた新宿も渋谷も、ちゃんと地面から生え出しているとわかって感動した。

「ほら、僕が卒業する頃には君は25歳だ。それから結婚するか判断するために一年住むと26歳、そこで万が一結婚相手ではないとわかったらお別れして、彼氏を作るのに一年、見極めに一年、一緒にすんで一年、次の婚期は29歳になってしまう。ねえだから、今すぐ一緒に住みましょう」この同棲なれそめ話を聞いたとき、こんなロマンの欠片もない誘いは嫌だなと思ったけれど、わたしが書き出してみたら照れ隠しにも見えて案外よかった。これを語った友人は、電卓というあだ名がつくような四角四面人間なので、彼の文章だったらやっぱりロマンはないかもしれない。

「出た腹は、「俺はバンドマン」というイメージで抑え込んでいた」もうバンドマンじゃない彼の腹筋は、未だに割れているのに。